様子がおかしいと思ったら
普段と様子が違うところはどこですか?
当てはまる事項をクリックして確認してみてください。
その中で当てはまる異常があればすぐに病院に受診してください。
トイレ
症状
- 便の色が黒い
- 便の色が赤い
- 尿の色が赤い
- 何度もトイレに行く
- トイレのたびにうなる
- 尿が出ていない
このような症状が見られた場合、胃腸病、膀胱炎、膀胱結石、尿道閉塞などの疑いがあります。
吐いた
症状
- 血が混じる
- 異物が混じる
- 短時間に何度も吐く
- よだれが止まらない
- 食欲がない
このような症状が見られた場合、誤食、胃腸病、膵炎などの疑いがあります。
行動
症状
- 急に歩けなくなった
- けいれんを起こす
- 意識がない
- 鳴き続けている
- 突然倒れた
- 伏せをしなくなった
このような症状が見られた場合、心臓病、神経疾患、椎間板疾患、中毒などの疑いがあります。
呼吸
症状
- 咳が止まらない
- 呼吸が速い
- 呼吸がおかしいい
- 口を開けて呼吸する(特に猫)
- 鼻血が出る
このような症状が見られた場合、鼻腔の病気や気管狭窄、気管虚脱、肺炎など呼吸器疾患などの疑いがあります。
痛がる
症状
- 苦しそうに鳴き続ける
- うずくまって動かない
- 体を触ると「キャン」と鳴く
このような症状が見られた場合、椎間板疾患、関節疾患、腹痛などの疑いがあります。
ケガ・出血
症状
- 出血が止まらない
- 傷が深い
- 立ち上がれない
- 陰部から出血している
- 出血場所が分からない
このような症状が見られた場合、感染症、貧血、子宮卵巣疾患、ケガ、止血異常などなどの疑いがあります。
皮膚
症状
- ただれている
- 広範囲にわたる脱毛
- 痒がっている
- 同じ場所を舐める
このような症状が見られた場合、皮膚病、アレルギー、ホルモン失調などの疑いがあります。