犬の飼い主には、生後91日以上の犬を登録し、毎年1回、狂犬病の予防注射を受けさせることが義務付けられています。
※狂犬病予防注射のみの方は、受付時にスタッフにお申し出ください。
現在、日本国では狂犬病接種率を上げて集団免疫をつけることにより、もし日本国内に狂犬病が発生したとしても拡大および蔓延を防ぐことができます。
咬傷事故の場合は、被害者が病院に受診する場合、必ず狂犬病ワクチン接種の有無の確認が必須になります。
4~5月の狂犬病月間は一般診療と分けて、待ち時間及び手続きの時間を短縮して対応しております。狂犬病予防注射のみでの来院の方は、受付時にスタッフにお申し出ください。